より大画面のiMacは発売されるのか等、今年度のMacについての考察

【iMacについて】

昨年(2021年)5月に初のApple Silicon版iMacが発売されました。MacBook Airのようなチックタックモデルではなく、アーキテクチャとハードウェアデザインを同時に刷新するというチャレンジングな製品で、4.5Kの23.5型液晶を搭載し、これにより21.5型(4K)のiMacがリプレイスされました。

その一方で、27型iMac(Intel)はMac Studioの発表まで継続販売となりました。世間では、30型ないし32型のiMacが発売されるという噂もありましたが、可能性はあるのでしょうか。

予想としては、大画面版iMacの可能性は低いと考えています。理由としては、27型のStudio DisplayがMac Studioと同時に発売され、これにより27型iMacがディスコンになったことです。また、新型iMacでわざわざ4.5Kという液晶を採用した点も支援材料です。しかしながら、1点、気になることは、Mac – Apple(日本)の上部の製品一覧表示において、「24インチiMac」とわざわざ記載してある点です。他の製品は、画面サイズの記載はありません。

【新MacBook Airについて】

“MacBook”亡き今、新型MacBook AirがMacBookを名乗るという話も出ていますが、カラフルになるならiBookまで遡ってはどうでしょうか!?!?

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