理想のチャーシューを目指して試行錯誤

 先日投稿した、「自家製チャーシュー」という記事を作成して以降も、何度かチャーシューに挑戦しました。インターネット上でレシピを複数確認した結果、基本的には醤油・日本酒・砂糖・水の比率で味を決めているようですので、そこを調整することにしました。結果を以下に示します。
【1回目】醤油800mL・酒200mL → 食事用としては塩辛い。
【2回目】醤油200mL・酒400mL・水200mL・砂糖75g → 非常に食べやすいが、もう少しパンチが欲しい。
【3回目】醤油400mL(減塩)・酒400mL・砂糖75g → 肉が固くなった。3回目のみ、煮る前に表面を焼いたことと、減塩醤油にしたので、それが原因かもしれない。
【4回目】醤油300mL・酒300mL・水200mL・砂糖75g → ここまでで、一番好みの味に仕上がった。
 また、2回目以降は、バラ肉ではなく肩ロース肉を使用しています(写真)。調理しても、心配した肉の硬さはなく、また脂身の量も適正で美味しく感じましたので、肉は今後も肩ロースを使用しようと思います。