ひょんなことからユニクロ製品のタグの読み方が気になって、インターネットで検索したところ、消費者にも参考になる情報が読み取れる（らしい）ことがわかりましたので、備忘録も兼ねて記事として投稿します。ユニクロ製品のタグの例を以下に示します。
この中で特に注目すべきなのは、括弧内の最初の数字二桁（赤色下線の部分）です。公表されているわけではないようですが、以下だと解釈されています。
・1桁目…西暦一桁（写真だと「7」⇒2017年の商材）
・2桁目…シーズン（写真だと「4」⇒冬の商材。春夏秋冬(1〜4)＋オールシーズン(9)）
私なりに考えると、役に立つ場面としては以下の2つがあるかと思います。
・自宅で洋服を整理する際の参考
・店頭でセールしている商品の理由の推測
（例：同じ商品に見えて、なぜこの柄だけセールなのだろう…⇒去年のモデルと言うことで納得）
【2020/3/8追記】
数字二桁の手前の6桁の数字は、ユニクロのオンラインストアのURLと連動しています。
例えば、上の写真の製品はオンラインストアの以下のURLで参照できます。
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/400504
【参考】
ユニクロで買い物するときに役立つ製造時期などが分かるタグの見方
これは知らなかった！ユニクロのタグで製造年を確認する方法
