ASCII C言語入門 改訂第3版 を利用しました。この手の本の中では共立出版「プログラミング言語C 第2版」(B.W.カーニハン・D.M.リッチー)が最も有名ですが、若干格調高い気がします。それよりは親しみやすいかもしれません。
トッパン Macintosh CプログラミングI(本体価格5631円)を利用しました。ちょうど、System6から7への移行期の書籍で、今となっては若干情報が古い気もしますが、Macのプログラムを一から解説した本があまりない中で、重宝しました。とはいえ、System7以降はMacOS9に至るまで、基礎はほぼ同じですので、問題はないと思います。
進め!コードウォーリア(真紀俊男・著/3200円/毎日コミュニケーションズ)
最近はこのような本もあるようです。元々日本語で書かれている上、内容が新しいのでこちらの方がいいかもしれません。続編として、「続・〜」もあるようで、こちらは3400円です。
D ART Macintoshアプリケーションプログラミング(上・下2冊、各本体価格3689円)を利用しています。これは、膨大なToolBoxの中で、使用頻度が高いと思われるものを項目別に分類して、日本語の解説を付けたもので、Internetから情報を安価に入手できるまでは、これがなくては僕のプログラミングは不可能だったでしょう。アップルのホームページから、同様の情報が(大部分英語ですが)入手できるようになった今になっても、あれば便利だと思います。なお、出版社の方では絶版になっているらしいので、書店の店頭在庫のみのようです。東京大学本郷キャンパスの書籍部では各2冊ずつの在庫がありました(2000年3月18日現在)。
個別の詳細なAPI(ex.QuickTime etc.)については、pdf文書を読んでいます。
Mac素人プログラマの会ホームページ・メーリングリスト
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